設置・運営:一般社団法人日本UD観光協会
協力:株式会社HKワークス、一般社団法人千歳観光連盟、社会福祉法人千歳市社会福祉協議会など
①バリアフリー観光に関するご案内
・北海道内の観光地や宿泊施設のバリアフリー情報
・ユニバーサル・デザイン対応レンタカーや福祉タクシーなど乗り物の情報
・車いす対応や、オストメイト対応などトイレの情報
・観光を介助して欲しい時の情報
などバリアフリー観光に関する情報をご案内致します。
②車いす・ベビーカーのレンタル(有償レンタル:1日1000円〜)
・車いすのレンタル(一般的タイプ、電動車いす、ウィルC2、ウィルF ※タイプによって料金は異なります)
車いすのご予約→https://www.jutacts.com/
・ベビーカーのレンタル(A型、A型コンパクト、B型バギータイプ)
ベビーカーのご予約→https://stroller.jutacts.com/
※HPの予約フォーム等インターネット、又は電話での予約になります(完全予約制)。
※北海道ユニバーサル観光センター・新千歳空港での貸し出し・返却となります
※旅行先での車いす、ベビーカーの需要調査のため、アンケートへご協力をお願いします。
※台数に限りがある為、ご希望に添えない場合もございます。
③車いすの乗り捨て実証事業(8/3〜10/31までを予定)
新千歳空港と函館空港間の車いすの乗り捨てサービスの実証事業を行います。
・車いすは一般的タイプのみとなります。
・乗り捨て料金がかかります。
新千歳空港と函館空港間の車いすレンタル(乗り捨て)のご予約→https://www.jutacts.com/pg1233.html
設置期間:令和6年8月3日(土)~令和7年3月31日(月) ※繁忙期の10月31日までは無休。それ以外の期間は調整中。
営業時間:9時30分~16時30分
新千歳空港ターミナルビル1F 1 番・2 番到着出口すぐ(青ののぼりが目印です)
<ボランティアスタッフ募集中>
新千歳空港でボランティア活動をしてみませんか?
ボランティア募集ページはこちら→https://www.juta.jp/?p=1719
日本UD観光協会では車いす乗り捨て実証事業を「道内空港間ユニバーサルツーリズム連携推進事業」の一環として、(公社)北海道観光機構「令和6年度伴走支援型観光地域力強化推進事業」の支援を受けて実施します。
2023年度、(公社)北海道観光振興機構では、旅行形態の変遷に伴う道内観光に求められるニーズの多様化を受け、様々な観光シーンにおいて誰もが安全・安心に道内旅行を楽しむことができる環境を整備するため、あらゆる旅行主体にとっての障壁の認識や、道民が主体となった「おもてなし」の機運醸成により、 誰にでも優しい「観光立国・北海道」としての受入体制整備の推進を図ることを目的として、「ユニバーサルツーリズム推進事業(バリアフリー観光サービス・情報発信強化)」「ユニバーサルツーリズム推進事業(バリアフリー対応ノウハウ習得研修)」を実施しました。
また、令和5年度地域の魅力を活かした観光地づくり推進事業の一環で、「令和5年度新千歳空港バリアフリー観光相談『構築』事業((一社)日本UD観光協会)」を採択し、新千歳空港でのバリアフリー観光相談窓口の自走化・常設化へ向けた事業を行いました。
「北海道ユニバーサルツーリズムレポート2024」は、これらの事業の結果(概要)やそのほか北海道の地域のユニバーサルツーリズムの取組をまとめたものとなります。
発行:公益社団法人 北海道観光振興機構(令和6年2月)
制作:ユニバーサルツーリズム推進事業(バリアフリー対応ノウハウ習得研修)
受託コンソーシアム(株式会社HKワークス・一般社団法人日本UD観光協会)
(公社)北海道観光振興機構事業「ユニバーサルツーリズム推進事業(バリアフリー観光サービス・情報発信強化)」の一環で、北海道7空港(新千歳、函館、旭川、帯広、釧路、女満別、稚内のバリアフリー観光モデルコースを作成しました。
空港を基点とした観光の際にぜひご活用ください。
※季節によっては観光が困難な場所もございます。事前に現地に問い合わせするなどご確認の上、旅行をお楽しみください。
下記よりPDFデータをダウンロードできます。
→北海道7空港バリアフリー観光モデルコース(PDF)
下記、それぞれのコースの画像データとなります。
※画像をクリックすると拡大します。
現在、北海道観光振興機構事業にて「道内バリアフリー観光情報・サービスに係る調査」を実施しております。
調査したデータにつきましては、来年度以降、北海道観光振興機構のバリアフリー観光ポータルサイト「バリアフリー観光in北海道」等で掲載を予定しております。
観光関連事業者さまのPRとしてご活用いただければと思いますので、ぜひ調査及び掲載にご協力いただけますと幸いです。
詳しくは調査を担当している日本UD観光協会のHPをご確認ください。
https://www.juta.jp/?p=1594
2022年度、(公社)北海道観光振興機構では、誰にでも優しい「観光立国・北海道」としての受入体制整備の推進を図るため「ユニバーサルツーリズム推進事業(バリアフリー観光窓口北海道モデル調査)」、「ユニバーサルツーリズム推進事業(バリアフリー対応ノウハウ習得研修)」を実施しました。
また、令和4年度地域の魅力を活かした観光地づくり推進事業の一環で、「令和4年度新千歳空港バリアフリー観光相談窓口実証事業((一社)日本UD 観光協会)」を採択し、新千歳空港でのバリアフリー観光相談窓口の開設へ向けた実証事業を展開しました。
「北海道ユニバーサルツーリズムレポート2023」は、これらの事業の結果をまとめたものとなります。
【1ページ目】
・バリアフリー旅行に関するアンケート調査
【2ページ目】
・バリアフリー対応ノウハウ取得研修
・新千歳空港バリアフリー観光相談窓口実証事業
【ダウンロードページ】
⇒日本UD観光協会ホームページ(https://www.juta.jp/?p=1395)
発行:公益社団法人 北海道観光振興機構(令和5年2月)
制作:ユニバーサルツーリズム推進事業(バリアフリー対応ノウハウ習得研修)受託コンソーシアム(株式会社HKワークス・一般社団法人日本UD観光協会)
【ユニバーサルツーリズム推進事業(バリアフリー対応ノウハウ習得研修)「バリアフリー対応ノウハウ習得研修」 のご案内】
バリアフリー観光におけるサービスの充実や向上のため、観光関連事業者・自治体等を対象に、観光施設等におけるハード面および、サービスのノウハウや情報発信の充実などのソフト面を一体的に推進するため、これらのノウハウを習得するための研修会を開催します。
「観光介助士」初級講座
日時:12月5日(月)13:00~16:00
会場:ウポポイ(民族共生象徴空間)内の「体験学習館」 ※動きやすい恰好でご参加ください。
資格:観光介助士「初級」の資格が取得できます。
<講座内容>
(1)第一部 座学
1)ユニバーサル観光における現状と課題
2)ユニバーサル観光における接遇について
(2)第二部 疑似体験ワークショップ
1)車いす利用者の接遇について
2)視覚障がい者の接遇について
(3)第三部 意見交換会
1)障がい当事者との意見交換
*「観光介助士」とは、一般社団法人日本UD観光協会が認定する資格です。
だれもが安心・安全・楽しく旅行できるように観光と福祉の知識やスキルを持った人材の育成を目指すものです。
*観光庁「観光施設における心のバリアフリー認定制度」の教育訓練に対応した研修となっております。
以前に観光介助士講座受講者も参加可能です。研修内容は一部変更になる場合がございます。
【特別講師プロフィール】
千歳視覚障害者福祉協会 会長 菊池 悦子 氏
日本盲人会連合女性協議会 全国委員、北海道視覚障害者福祉連合会 副会長、女性協議会 会長、北海道地域相談員などの役職を歴任。また、障がい当事者でありながら、視覚障害者ガイドヘルパー養成指導員の資格を取得し、講師を務めるなど、人材育成活動も積極的に行っている。
【主催】
公益社団法人 北海道観光振興機構
【企画・実施】
ユニバーサルツーリズム推進事業(バリアフリー対応ノウハウ習得研修)受託コンソーシアム
担当:一般社団法人日本UD観光協会
公益社団法人北海道観光振興機構の令和3年度「ユニバーサルツーリズム推進事業(バリアフリー対応)」にて、バリアフリー観光情報発信のモデルとなる動画を制作しました。
宿泊施設、交通機関(タクシー)、観光施設の3つの施設・事業者をモデルとして動画を撮影しております。
動画では、車いす利用者、視覚障がい者をモニターとしてご出演いただくとともに、聴覚障がい者への対応、新型コロナウイルス感染症感染拡大防止対策の内容も含め制作を行っております。
こちらの動画を参考に、ぜひ各々の施設・事業者でもバリアフリー観光情報を発信していきましょう。
北海道(札幌) バリアフリー観光情報発信モデル動画=宿泊施設編=
北海道(札幌) バリアフリー観光情報発信モデル動画=交通機関編=
北海道(札幌) バリアフリー観光情報発信モデル動画=観光施設編=
北海道観光振興機構 主催 日本UD観光協会 企画・実施
ユニバーサルツーリズム推進事業(バリアフリー対応ノウハウ習得研修)「バリアフリー対応ノウハウ習得研修」 を開催します!
バリアフリー観光におけるサービスの充実や向上のため、観光関連事業者・自治体等を対象に、観光施設等におけるハード面および、サービスのノウハウや情報発信の充実などのソフト面を一体的に推進するため、これらのノウハウを習得するための研修会を開催します。
①「観光介助士」初級講座
日時:11月7日(月)13:00~16:00
会場:洞爺湖万世閣ホテルレイクサイドテラス ※動きやすい恰好でご参加ください。
資格:観光介助士「初級」の資格が取得できます。
<講座内容>
(1)第一部 座学
1)ユニバーサル観光における現状と課題
2)ユニバーサル観光における接遇について
(2)第二部 疑似体験ワークショップ
1)車いす利用者の接遇について
2)視覚障がい者の接遇について
(3)第三部 意見交換会
1)障がい当事者との意見交換
*「観光介助士」とは、一般社団法人日本 UD 観光協会が認定する資格です。
だれもが安心・安全・楽しく旅行できるように観光と福祉の知識やスキル
を持った人材の育成を目指すものです。
②入浴場におけるバリアフリー対応ノウハウ習得研修(ワークショップ形式)
日時:11月8日(火) 10:30~12:30
会場:洞爺湖万世閣ホテルレイクサイドテラス(大浴場)
※半袖短パンなど濡れてもよい恰好でご参加ください。
資格:北海道三助倶楽部「初級」の資格が取得できます。
<研修内容>
(1)高齢者などが浴場で感じる不便や不安
(2)浴場での配慮と対応について
*「北海道三助俱楽部」とは、旅行先にてお一人でのご入浴に不安があるご高齢の方に、安心、安全に温泉を楽しんで頂けることを目的とする新しい観光サービスです。
一般社団法人日本UD観光協会の観光介助士事業の一環で実施しています。
*両研修とも観光庁「観光施設における心のバリアフリー認定制度」の教育訓練に対応した研修となっております。
以前に観光介助士講座受講者も参加可能。また両日参加可能です。研修内容は一部変更になる場合がございます。
【特別講師プロフィール】
千歳視覚障害者福祉協会 会長 菊池 悦子 氏
日本盲人会連合女性協議会 全国委員、北海道視覚障害者福祉連合会 副会長、女性協議会 会長、北海道地域相談員などの役職を歴任。また、障がい当事者でありながら、視覚障害者ガイドヘルパー養成指導員の資格を取得し、講師を務めるなど、人材育成活動も積極的に行っている。
【お申込み】
お申込書(ワード・PDF)をダウンロードし、ご記入の上メールまたはFAXにてお申込みください。
公益社団法人北海道観光振興機構 令和2年度ユニバーサルツーリズム推進事業(バリアフリー対応)のバリアフリー対応ノウハウ習得セミナー・実証点検(バリアフリーモニターツアー)での検証結果を元に、バリアフリー対応のノウハウを共有するための「取組ガイド」を作成しました。今後バリアフリー対応を進める中でぜひご活用下さい。
取組ガイドのPDF(動画リンク付き)は下記よりダウンロード可能です(908KB)
→北海道バリアフリー観光取組ガイド(2020年度版)
北海道観光振興機構 主催 日本UD観光協会 企画・実施
ユニバーサルツーリズム推進事業(バリアフリー対応ノウハウ習得研修)「バリアフリー対応ノウハウ習得研修」 を開催します!
バリアフリー観光におけるサービスの充実や向上のため、観光関連事業者・自治体等を対象に、観光施設等におけるハード面および、サービスのノウハウや情報発信の充実などのソフト面を一体的に推進するため、これらのノウハウを習得するための研修会を開催します。
①「観光介助士」初級講座
日時:10月5日(水)14:00~17:00
会場:オホーツク温泉ホテル日の出岬 ※動きやすい恰好でご参加ください。
資格:観光介助士「初級」の資格が取得できます。
<講座内容>
(1)第一部 座学
1)ユニバーサル観光における現状と課題
2)ユニバーサル観光における接遇について
(2)第二部 疑似体験ワークショップ
1)車いす利用者の接遇について
2)視覚障がい者の接遇について
(3)第三部 意見交換会
1)障がい当事者との意見交換
*「観光介助士」とは、一般社団法人日本 UD 観光協会が認定する資格です。
だれもが安心・安全・楽しく旅行できるように観光と福祉の知識やスキル
を持った人材の育成を目指すものです。
②入浴場におけるバリアフリー対応ノウハウ習得研修(ワークショップ形式)
日時:10月6日(木) 9:00~11:00
会場:オホーツク温泉ホテル日の出岬(浴場)
※半袖短パンなど濡れてもよい恰好でご参加ください。
資格:北海道三助倶楽部「初級」の資格が取得できます。
<研修内容>
(1)高齢者などが浴場で感じる不便や不安
(2)浴場での配慮と対応について
*「北海道三助俱楽部」とは、旅行先にてお一人でのご入浴に不安があるご高齢の方に、安心、安全に温泉を楽しんで頂けることを目的とする新しい観光サービスです。
一般社団法人日本UD観光協会の観光介助士事業の一環で実施しています。
*両研修とも観光庁「観光施設における心のバリアフリー認定制度」の教育訓練に対応した研修となっております。
以前に観光介助士講座受講者も参加可能。また両日参加可能です。研修内容は一部変更になる場合がございます。
【特別講師プロフィール】
佑(たすく)ソーシャルワークス 代表 菅野 清 氏
(公社)神奈川県社会福祉士会理事(副会長)、川崎市住宅政策審議会オブザーバー委員、川崎市介護認定審査会委員、( 公社)神奈川県社会福祉士会理事などを歴任し、現在は「独立型社会福祉士」として「祐(たすく)ソーシャルワークス」を開業し、活動を行っている。
【お申込み】
お申込書(ワード・PDF)をダウンロードし、ご記入の上メールまたはFAXにてお申込みください。