・公共交通機関や、送迎バスなど利用したい方におすすめ。 ※車両の形によって車いすでの利用が困難な乗り物もあるので、事前に問い合わせてご確認下さい。

・市電の車窓からは街並みが楽しめる。

・もいわ山は山頂展望台からは札幌を一望できる360度の大パノラマが楽しめる。また山頂にあるレストランでは景色と美味しい食事で贅沢なひとときを過ごせる。

※もいわ山ロープーウェイは、山頂展望台まですべてバリアフリー対応の施設。

・ゆったりと昼食を楽しんだ後は、予約の無料送迎バスを使って一路、定山渓のホテルへ。

※送迎バスが無い時は、札幌駅始発の定山渓温泉直行バス（かっぱライナー）も便利（有料）。

・夕方、早めのチェックインで夕食までホテル自慢の温泉に浸かるも良し、温泉街を散策するも良しお好みでゆったりと過ごせる。

・車いす利用者が乗車可能なタクシーを使って札幌を楽しみたい方におすすめ。

・午前中はのんびり徒歩で（北海道庁旧本庁舎～大通公園～さっぽろテレビ塔）街中を散策。

北海道庁旧本庁舎（2022年までリニューアルのため中は休館）の建物内には車いすでの入館は困難だが、建物外観や庭など季節ごとに違う趣が楽しめるビュースポットもたくさん！

・豊平峡は紅葉が有名な人気のスポット。鮮やかな紅葉とダムの豪快な観光放流が楽しめる。無料の車いす貸出サービスもあり。 ※ホテル～豊平峡ダム駐車場間は、タクシーを利用した移動がおすすめ（繁忙期バス混雑あり）。

・豊平峡ダム駐車場～豊平峡ダム間は、ハイブリット電気バスで移動。リフト付きタイプもあり車いすのまま乗車が可能（最大4台まで）。車いす利用者と介助者には、優先乗車場があり乗降時のサポートもある。

・昼食は、定山渓第一寶亭留・翠山亭「桑乃木」にて（蕎麦が人気）。階段を利用できない方には、フロントスタッフによる移動サポートがある。

・北海道大学構内には、多目的トイレが設置されているインフォメーションセンターや博物館があり、安心して散策を楽しむことができる。