公益社団法人北海道観光振興機構の令和3年度「ユニバーサルツーリズム推進事業(バリアフリー対応)」にて、バリアフリー観光情報発信のモデルとなる動画を制作しました。
宿泊施設、交通機関(タクシー)、観光施設の3つの施設・事業者をモデルとして動画を撮影しております。
動画では、車いす利用者、視覚障がい者をモニターとしてご出演いただくとともに、聴覚障がい者への対応、新型コロナウイルス感染症感染拡大防止対策の内容も含め制作を行っております。
こちらの動画を参考に、ぜひ各々の施設・事業者でもバリアフリー観光情報を発信していきましょう。
北海道(札幌) バリアフリー観光情報発信モデル動画=宿泊施設編=
北海道(札幌) バリアフリー観光情報発信モデル動画=交通機関編=
北海道(札幌) バリアフリー観光情報発信モデル動画=観光施設編=
7/20にJR新千歳空港駅 しょうがい者・こうれい者観光案内所が期間限定でオープンしました!(9/30まで)
※令和3年度の営業は終了致しました。
案内所では、
①バリアフリー観光に関するご案内
②車いす・ベビーカーのレンタル(無料・事前予約制)
を行っています。
詳細は、案内所の運営をしている日本UD観光協会のホームページをご確認ください。
しょうがい者・こうれい者観光案内所の設置・運営につきましては、新千歳空港駅バリアフリー観光窓口設置実証事業の一環として、「(公社)北海道観光振興機構の『令和3年度地域の魅力を活かした観光地づくり推進事業』の支援を受けて実施しています。
公益社団法人北海道観光振興機構 令和2年度ユニバーサルツーリズム推進事業(バリアフリー対応)のバリアフリー対応ノウハウ習得セミナー・実証点検(バリアフリーモニターツアー)での検証結果を元に、バリアフリー対応のノウハウを共有するための「取組ガイド」を作成しました。今後バリアフリー対応を進める中でぜひご活用下さい。
取組ガイドのPDF(動画リンク付き)は下記よりダウンロード可能です(908KB)
→北海道バリアフリー観光取組ガイド(2020年度版)
バリアフリー対応ノウハウ習得セミナーダイジェスト動画
バリアフリー観光におけるサービスの充実や向上に向け、観光関連事業者・観光ボランティア・自治体職員等を対象に、観光施設におけるハード面及びソフト面のバリアフリー対応について、ノウハウを習得するためのセミナーを開催いたしました。.
- <セミナーの内容>
- 北海道バリアフリー観光商品開発 マーケティング調査結果と考察
- ユニバーサルな接遇(NG対応と対応ノウハウ)
- 逃げるバリアフリーへの配慮(緊急時の対応)
- グループワーク(車いすの扱い方と視覚障がい者体験)
- 意見交換会 <会場>
- ①知床会場 令和2年10月19日(月) 会場 :北こぶし知床 ホテル&リゾート 2階 オホーツク
- ②稚内会場 令和2年10月20日(火) 会場 :稚内総合文化センター 小ホール
- ③千歳会場 令和2年11月4日(水) 会場 :新千歳空港国内線ターミナルビル 1F 会議室 1B
- ④函館会場 令和2年11月5日(木) 会場 :函館アリーナ 1F 多目的会議室
- <講師> 一般社団法人日本UD観光協会 顧問 センチュリーロイヤルホテル 顧問 関根 正志氏
NPO法人バリアフリーネットワーク会議 法人代表 親川 修氏
一般社団法人日本UD観光協会 代表理事 林 克郎氏 理事 吉田 拓哉氏 事務局長 林 弘恵氏
公益社団法人 北海道観光振興機構 令和2年度 ユニバーサルツーリズム推進事業(バリアフリー対応) - セミナー企画・実施:一般社団法人日本UD観光協会 動画企画・制作:ユニバーサルツーリズム推進事業(バリアフリー対応)
- 受託コンソーシアム 株式会社HKワークス 撮影・編集:有限会社ノーザンライツ